
AlpackaRaft / アルパカラフト TiZip メンテナンスキット
¥2,600 税込
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カーゴフライジッパーを良い状態に保つには、こちらのTiZip製メンテナンスキットをご利用ください。
[TiZipのメンテナンス方法]
・小さな清潔な布、ジッパー潤滑剤、小さなブラシが必要です。布は古いTシャツなどを切って都度、新しい布を作ることができます。古い歯ブラシはカーゴフライブラシとして最適です。現場ではキットを携帯し、可能な限り、頻繁にメンテナンスしてください。
修理キットやファーストエイドキットと一緒にメンテナンス用の歯ブラシを携行していきましょう!
・ジッパーが閉まらない場合は、ジッパーチェーンに砂などが噛んでいることがほとんどです。ジッパー チェーンを清潔に保ち、砂、汚れ、ゴミが付かないようにする必要があります。潤滑剤は粘性があるので砂を引き寄せます。チェーンに直接潤滑剤を塗布することはお勧めしません。ジッパーをクリーニングする必要がある場合は、まず小さなブラシで洗い、難しいクリーニングには温かい石鹸水を使用してください。
” ジッパーは常にスムーズに動くことが重要です。ジッパーが動きにくかったり、ベタついたりする場合は、潤滑が必要です。潤滑する前に、ジッパーチェーンが清潔であることを確認してください。 “
①ジッパーを閉じた状態で、布に潤滑剤を塗り、その布を使ってジッパーのウレタンラミネート加工された外側に潤滑剤を染み込ませます。 ジッパーの歯に直接潤滑剤を塗らないことがポイントです。
②閉じたジッパーの外側の表面全体が覆われるまで、布使い染み込ませ擦り続けます。
余分な潤滑剤がすべて除去されるまでジッパーを拭いてください。余分な潤滑剤は粘性により汚れや砂を引き寄せて、逆に汚れてしまいます。
③ジッパーを開き、布を使ってチェーンとシーリングエッジに軽く潤滑油を塗ります。
ジッパーのドッキングする端の部分に少量の潤滑剤を塗っておきます。
④ジッパーを数回開閉すると、スムーズにスライドし、簡単に開閉できるようになります。
そして、必要に応じて上記の手順を繰り返します。
使用後は毎回ジッパーを開けたままにして完全に乾燥させ、ジッパーを閉じて保管してください。 乾燥しないとジッパーが腐ったり割れたりする原因になってしまいます。 濡れたパックラフトを持って帰宅する必要がある場合は、ジッパーを通気性のある外側にしてください。
パックラフトトリップから帰ってきて、雨続きだったりすると、乾燥自体が難しかったりもしますが、普段フロアを外側にして巻き取ってパッキングしている方も多いと思いますが、カーゴフライジッパー付きモデルのパックラフトを使用している方は、持って帰る時にフロアを内側、カーゴフライを外側にしてバウ(船首)から巻き取ると自然と乾燥させることが出来るので良いかと思います。
※すべてのカーゴフライジッパーには、カーゴフライメンテナンスキットが付属しています。キットの内容:8gのTiZip潤滑剤、カーゴフライメンテナンス説明書、コットン製長方形シート2枚。
※当ショップで販売している在庫切れ商品は、海外メーカーよりお取り寄せ可能となります。
ただし、海外からの輸送コストが高額なため、一定数のご注文がまとまってから発注を行っております。
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